死がふたりを分かつまで(3)

ブレードこと盲目の刀使い・護たちは国際テログループを追跡し、ガルボア船籍の貨物船へ突入。"壁"(ウォール)チームの援護もあり、日本の組織支部を潰滅するも、肝心の遙のデータは既に送信された後だった……。未来に渡りずっと途切れぬ襲撃が保証されてしまい。
チーム内の信頼は強まり、護が遙を名前で呼ぶなど進展は良かったんですが。ブレード自体はユニットとしての信頼性が問われ……。今後、ますます風当たりが強くなりそう。